とある京都の大学院生の日記

小説、古着などが大好きな大学院生です。よろしくお願いします。

Another Storyについて

 

こんにちは。ゆっけです。

 

突然ですが、僕の考え方はもちろんこれまでの経験から培われてきたものなんですけど、多大な影響を与えてくれている人が2人います。

 

桜井和寿さん(Mr.Children)と伊坂幸太郎さんです。

 

特に、Mr.Childrenは人生の節目にいつも寄り添ってくれている、僕にとっては唯一無二の存在です。

 

その中でも、今回はAnother Storyという曲(アルバム曲)に着目して、その想いを少しぶつけようと思います。

 

この曲が好きな理由は2つあります。

 

1つ目は、空気感。雰囲気漂う前奏から始まり、落ち着いた雰囲気の中でサックス?が非常にいい味を出してると個人的には思っています。終始、むっちゃおしゃれです。

 

2つ目は、最後のサビの「君と生きる毎日がなんだかんだ言って嬉しい」というフレーズ。

ここに恋愛の核心が詰まってるとまで思ってしまうほど、深い言葉。。。

恋愛して、幸せな時間を過ごして、でも全てが上手くいくわけではなくて、結果的に違う人生を進んでいくこともありますが、偶然的に重なることができた時間はかけがえのないものやな〜と。何物にも変えがたい人生における宝物です。

そんな想いを抱く相手がいる(いた)ってだけでもすごい幸せなことですよね。

 

結局、Mr.Childrenの歌の中に自分の思い出が詰まってて、歌と一緒にその感情が一時的に引き出されるから飽きずにずっと聴いていられるのかな?

それが心地いいから。

 

こんなことを書いてたら、センチメンタルになってしまいますが、、、

 

Mr.Childrenの歌や伊坂幸太郎さんの小説と一緒に大切に詰まってる自分の想いをこの場を通じて、文字に起こせたらいいなと思ってます。

 

もし、見てくださって、なにか感じることがあればお話しましょう。

 

それでは。