とある京都の大学院生の日記

小説、古着などが大好きな大学院生です。よろしくお願いします。

本読み

こんばんは。

 

最近まで図書館戦争という有川浩さんの本を読んでました。

全6冊のなかなか長編。

でしたが、読み始めると6冊で終わっちゃうの??っていうくらいのめり込んでしまう小説でした。

映画化もされているめちゃめちゃ有名な作品やと思いますので、概要などは省きますが、久々にただただ読んでてとまらないと思える小説でした。実は、まだ余韻に更けてたり。笑

 

僕自身の感じ方としては、キュンキュンももちろんありましたが(笑)、仕事の取り組み方の点ですごく感銘というか、こんな考え方や取り組み方がしたいな〜って思いながら読み進めていました。

特に、柴崎!!すごい仕事できるキャラ且つ口が立つという点で目指すべき姿でした。笑

最近の研究に対する心持ちはまじで柴崎です。

理詰め理詰めそして、理詰めの資料作成に育んでおります。笑

 

有川浩さん、ハマっちゃったな〜。

伊坂幸太郎さんぶりに1人の作家さんに没頭してる感じ。

登場人物が生きてる本に没頭してしまうクセがあります。

キャラ立ちというか、もはや自分の参考にまでしちゃってます。笑

 

次はどんな有川さんの本を読もうか。(まあまあもう読破しちゃってる 笑)

有川さんと伊坂さんの本さえあれば、なんとかなるって本気で思えたりもする今日この頃。

 

それでは、おやすみなさい。